看護師 業務形態

看護師の業務形態について!

 

看護師と言えば病院やクリニックでの常勤が最も多い職場です。病院やクリニックでは外来業務や病棟業務をこなします。病棟業務では日勤・夜勤の2交代制か日勤・準夜勤・深夜勤の3交代制で勤務します。

 

又、早出や遅出といったシフトでは、変則的な勤務形態になります。こういった常勤での勤務だけでなく、夜勤や短期アルバイト、派遣といった働き方もあります。

 

イベントや催し物で待機する短期でのお仕事や旅行に同行するツアーナースなどがあります。また、一時看護の職場を離れていた人が復職の取っ掛かりとして派遣からはじめる、というケースもあります。

 

近年、病院が夜勤を減らす努力をしており、減ったぶんをカバーする役割として夜勤看護師アルバイトがあります。夜勤は深夜に働くため高い給料が期待されます。

 

他にも、企業で働く看護師もいます。大企業では福利厚生の一環として保健室を設けていて、看護師が従業員の健康管理を行います。また工場では怪我に備えて処置室を設置し、看護師を常勤させているところもあります。夜勤がないため、勤務形態は安定しているといえるでしょう。

 

以上、看護師の職場の業務形態は様々です!転職する看護師さんにとっては自分の希望する業務形態を選ぶことが出来るメリットがあるので有り難いことですね!夜勤や残業はしたくないという看護師も増えていますから。